屋根裏に動物がいるかもしれない…と思ったら、まずは業者に相談しましょう。東京都内の場合、住み着いている動物は、アライグマ・ハクビシン・イタチなどの可能性が。どの動物も自分で駆除するのは大変です。しっかり駆除したいなら、再発無償の保証が付いている業者に頼むことをおすすめします。
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屋根裏からゴトゴト音が聞こえることはないでしょうか。 屋根裏に動物が生息してしまっているのかもしれません。ただ棲みついてるだけならまだいいかもしれませんが、下記に紹介するような動物はさまざまな被害を出してしまうケースもあるのでとても注意が必要です。まずは屋根裏に棲みつく性質を持つ動物をご紹介します。
中型犬ほどの大きさ(頭から尾の先までは70~90cm)。目の周りに黒いマスク模様、眉間に黒いすじがあり、尾に5~10本ほどの縞があるのが特徴です。夜行性でハクビシンより気性が荒く凶暴です。
尾が長く、スリムな体系(頭から尾の先までは90~110cm)。 顔の真ん中に白いすじ(白鼻芯)があり、足が短いのが特徴です。頭さえ入れば小さな隙間もくぐり抜けて屋根裏などに棲みつく性質があります。
体全体褐色で、肩から前足にかけて襷のように黒い毛が生えている。頭から尾の先までは70~80cmほど。顔の目から下が黒く、マスクをしてるように見えるのが特徴です。尾は短くふさふさしているが、アライグマのような縞模様はありません。
大きさは頭から尾の先まで70~90cmほど。オスはメスに比べ一回り大きく、体重は4~15kgで地域によって大きさが異なっています。顔は頭部から目の下にかけて黒い模様があり額から鼻筋にかけては白いためハクビシンと間違われることも多いようです。指は5本で土を掘るのに適した長い爪を持っているのが特徴です。
屋根裏を寝ぐらにされてしまうとそこで糞尿をされてしまいます。糞尿による悪臭だけでなく、薄暗く空調の悪い屋根裏ではカビが発生したりもします。
目に見ない寄生虫や病原菌を持っていることもあり人に移るような菌を持っている場合もあります。 複数の人獣共通感染症(動物から人に感染する病気)を媒介することが知られており、家屋にも浸入するため感染症が伝染する恐れがあります。
雑食性で小動物や農作物を食料にしています。そのため農作物への被害があったり、また生ごみをあさることもあります。獲った小動物の死骸を屋根裏に持ち込むこともあります。
屋根裏や家屋に浸入して建物を破損したり、糞尿などにより汚損したりします。屋根裏の断熱材が荒らされ糞尿だらけになる被害もあります。またさまざまな動物を捕食するのでペットや飼っている魚を食べたりもします。
屋根裏は雨風が防げて断熱材などもある、動物にとっては絶好の住処です。害獣(アライグマ・ハクビシン)が住み着いているときのサインを紹介します。
誰もいない天井裏からゴトゴト物音が聞こえたことはありませんか。ゴトゴトと言った少し重たい感じの音がした時にはそれなりの大きさの生き物がいるかもしれません。
天井や天井付近の壁に知らないうちにシミができていたりしないでしょうか。一見気づかないこともあるかもしれませんが、近づいてみると嫌な臭いがするかもしれません。
屋根裏から動物の鳴き声がすることはないでしょうか。アライグマやハクビシンは年に1回2 ~3頭の子どもを産みます。もしかしたら屋根裏で子育てをしているかもしれません。